ハワイの駄菓子

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)103日目:7月3日(金)
感染者数:975人(前日比29人増)

ハワイには、Li Hing Mui Lemon Peel Gummy Bearsという駄菓子があります。どんなお菓子かと言うと、リヒムイ粉をまぶしたクマのグミにレモンの皮の砂糖漬けを混ぜたものです。

甘さと塩味と酸っぱさが混ざった、それはそれは病みつきになるお菓子なのです。

決してヘルシーとは言えない駄菓子なのですが、ハワイで育った人ならきっと一度は食べているはずです。

ハワイアン航空でフライトアテンダントをしている友人のマルが趣味で作り始めたLi Hing Mui Lemon Peel Gummy Bearsを家までデリバリーしてくれました。マルのお母さんはクムフラで、マルもフラを踊ります。2017年には、キング・カメハメハ・パレードでキング・カメハメハに扮したという人でもあります。(下の写真の黄色いケープを着用しているのがマルです)

マルの作るLi Hing Mui Lemon Peel Gummy Bearsは、酸っぱ過ぎず甘過ぎず美味しかったです。オアフ島在住の方で、興味がある方はFacebookでMalu Akionaを探してくださいね。

子猫の名前はゴンゾーだった!?

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)102日目:7月2日(木)
感染者数:946人(前日比20人増)

子猫にはよくあることのようで、Amélieの時も大変だったのですが、里親中の茶トラの男の子のお腹の調子がどうもよくないようです。猫砂のトイレに行く度にチェックしていたら。。。

2回目の💩の時に、何だか白いものが動いているようなのです。ネットで調べるとどうもTapeworm(サナダムシ)のようです。

ということで、急遽Hawaiian Humane Societyに連れて行って、獣医さんに診てもらうことにしました。

診断はやはりTapewormということで、お薬を飲ませてもらいました。そして、Amélieの時にももらったプロバイオティックのキャットフード、そしてビオフェルミンのようなニオイのするプロバイオティックのサプルメントをもらいました。

そのサプルメントの袋にねこの名前が書いてあったのですが、なんと! この茶トラの男の子の名前は「ゴンゾー」だったんです。

どうして、そんなクラシックな日本の名前になったのかしらと思っていたら、「Gonzo」というのは、1970年代半ばから1980年代初頭まで放映されたイギリスのテレビ番組「マペット・ショー」の人形劇の中のキャラクターの名前だそうです。「Gonzo」は、命知らずのスタント芸をする独特のセンスを持ったキャラクターだそうで、ニワトリがガールフレンドでネズミが親友だそうです。

確かに「Boyちゃん」より「ゴンゾー」の方が似つかわしいかもしれません。これからは「ゴンちゃん」と呼ぶことにしました。しかしながら、お腹に虫がいるというのに食欲もありますし、元気に走り回っているのには驚きです。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)98日目:「平方ハウス」のメニューお試しイベント

都市封鎖98日目:6月28日(日) 感染者数:899人(前日比27人増)

ダウンタウンのスクエア・バレルは、ランチ時や仕事終わりの夕刻に近辺で働くビジネスマンやビジネスウーマンで賑わう地ビールが自慢のレストラン。常時20種類以上のドラフトビールを揃えています。ビールのおつまみはもちろんですが、ハンバーガーなどのお料理も人気です。

そのスクエア・バレルのオーナー2人が新しいスタイルの居酒屋「平方ハウス(HEIHO HOUSE)」を8月1日(土)にオープンします。場所は、グルメな人御用達のカイムキです。店内工事は昨年夏から始まっていたそうです。

オープンに先立って、いくつかのお料理をコースメニューとして楽しめるイベントに行ってきました。シェフのアロン・ロペスは、ロサンジェルスの有名レストランで10年以上働き、ハワイではダウンタウンのPaiでペイストリーシェフを務め、その後は自分でアイスクリーム会社を興しました。ロペス・シェフは、食材をとても大切にするシェフで、メニューも食材の名前が並ぶだけで、メニューを見ただけではどんなお料理が出てくるか検討がつきません。

各お料理には、飲料部門担当のジョセフ・アラカワが創作したカクテルや厳選したワインのペアリングがありました。

最初のお料理はハワイ島コナ産のカンパチです。お刺身とカルパッチョの間くらいの厚みに切ったカンパチを食用菊とフェンネルを使ったヴィネガードレッシングとプチプチとした歯応えのコリアンダーシード、そしてチャーシューのピューレと一緒にいただきます。さっぱりとしたカンパチにチャーシューのピューレを足すことによって、カンパチの存在感がより大きくなったような気がします。ジンをベースにしたドリンクも同じ緑色で、レモンとスーパーフードのアマランサスが入ってさっぱりとした味わいです。カンパチとよく合います。

次は、斬新なプレゼンテーションのカウアイ島産甘エビです。ちなみにハワイの甘エビは日本の甘エビよりずっと大振りです。甘エビは、豆乳で茹でてからスイカのジュースにくぐらせてから焼いています。スイカの味はほとんどしませんが、豆乳のクリーミーな食感と甘エビの甘味が絶妙です。甘エビの上には、パリパリに焼いたチキンの皮が載っています。よく焼いているので、脂は全く感じません。ドリンクは宮崎県の柳田焼酎とゆず酒のカクテルです。マルガリータのソルトの如く、グラスの縁には乾燥エビの粉末とスマックがついていて、焼酎とゆず酒のカクテルを引き立てています。

マウイ島産の豚肉には、今がシーズンのマウンテン・アップルが添えられています。ハワイではマウンテン・アップルは日常的なフルーツですが、収穫期が非常に短いせいか、今までレストランのメニューで見かけたことはありませんでした。ポークチョップと甘いリンゴの付け合わせはよくありますが、酸味の強いマウンテン・アップルを梅干しで味付けしたあたり、なかなか凝っています。ポークにはビールがよく合うようで、ラニカイ・ブリューイング・カンパニーのシグネチャービールでもあるセゾンが選ばれました。辛味のワイルドイーストを使用したセゾンは、ハイビスカス特有の酸っぱみと色合いが特徴でハワイ島のオヒアレフアの蜂蜜の甘みを彷彿させます。

最後のお料理は、リコッタチーズと醤油に漬け込んだ卵の黄身そしてきくらげに朝鮮ニンジンのスープを注ぎます。柔らかいリコッタチーズは甘みさえ感じ、黄身の塩味、きくらげのコリコリとした食感、ほんのりと香る朝鮮ニンジンとさまざまな味と香りが交錯するスープは、食事のシメにぴったりです。ちなみに、リコッタチーズと卵黄と朝鮮ニンジンのスープのコンビネーションが何故かウニの食感と味だと思ったりしました。ワインはローヌ地方のシラー E. Guigal 2016 Crozes-Hermitageでした。

パティシエとしての経験も豊富なロペス・シェフのデザートはデザートではあまり使わないような食材を使って、驚かせてくれました。アメリカで緑色のアイスクリームと言えば抹茶アイスクリームが普通ですが、ロペス・シェフは胡麻の葉で作りました。ほんのり胡麻の香りがする緑色のアイスクリームの上には、砕いてそぼろ状にした青紫蘇の変種であるエゴマの種を使ったケーキ。クコの実を使った鮮やかな黄色のムースがアクセントになっています。まるで絵画のようなお皿でのプレゼンテーションはとても素敵で美味しいのです。が、如何せんレストランでお皿を舐めるわけにもいかず、ボウルの方が最後まで食べやすいかもと思ったりしました。

8月1日のオープンの前、7月12日(日)と13日(月)にイベントが開催されます。次回は、焼き物、中猪口、揚げ物、水物の4コースで、もちろんドリンクとのペアリングです。予約は、直接(808)524-2747にて。

オープンが楽しみなお店です。きっと居酒屋ではなく、Izakayaと言ったほうが似つかわしいお洒落なレストランになるような予感がします。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)96日目:近所でハイキング「マキキ・ヴァレー・ループ・トレイル」

都市封鎖96日目:6月26日(金) 感染者数:866人*(前日比17人増) *データ調整が入りました。

今朝、友人からテキストがあって急遽マキキ・ヴァレー・ループ・トレイルにハイキングに行くことになりました。ハイキングコースの入り口は、ハワイ・ネイチャー・センターのすぐ隣で、ワイキキからは車で15分ほどです。

マキキ・ハイツ・ドライブを山に向かって車で登って行くと、途中でニワトリの親子が道を横切っていて一時停止。マキキ・ハイツ・ドライブの突き当たりがハワイ・ネイチャー・センターになります。センターのすぐ奥にある駐車場には、15~20台ほどの車を停めることができます。駐車場入り口では、黒い野生の豚が車の前を走り抜けていきました。こんな街中に近いところで、野生のニワトリや豚に出会うとは、なんだか嬉しいやらびっくりするやらです。

まずは、駐車場と直結しているマキキ・アーボリータム・トレイルへの階段を上り、右に少し歩きます。

ハワイ・ネイチャー・センターの横を通って、小川にかかる橋を渡ると、お目当てのマキキ・ヴァレー・ループ・トレイルの入り口となります。

マキキ・ヴァレー・ループ・トレイルというのは、実は3本のハイキングコース をまとめて指します。時計回りにカネアロレ・トレイル、マキキ・ヴァレー・トレイル、そして最後がマウナラハ・トレイルです。このハイキングコース は、1900年代に作られた馬車道などを整備したり接続して、2003年に整備が完了しました。ちなみに、一緒に行った友人によると、反時計回りに進むと、マウナラハ・トレイルの上り道とカネアロレ・トレイルの下り道がかなりきついそうなので、時計回りがお勧めとのことでした。

ハイキングコース の右側を流れる小川のせせらぎの音を聞きながら、少し勾配のある道を進みます。緑が多く、森林浴してる〜っていう感じです。

トレイルを1/3ほど進んで、マキキ・ヴァレー・トレイルに進むころには、尾根伝いを歩いているのか、そんなに勾配を感じることもありません。

ちょうど季節なのか、あちこちでマウンテンアップルを見かけましたが、残念ながら手の届く範囲にはありませんでした。

マキキ・ヴァレー・トレイルがマウナラハ・トレイルに続く辺りにはベンチもあって休憩できます。ここから別のハイキングコース を進むとタンタラスの丘の上に出ることができます。

下り道となるマウナラハ・トレイルは木の根が多いので、歩き難く滑りやすくなっています。足元に気をつけながら下りていきます。どんどん下界に近づいてくると、少し気温も高くなってきたように思いました。

このハイキングコースは約4キロメートルで大体1.5〜2.5時間程度のコースとのことでしたが、私たちは途中で休憩したり写真を撮ったりしていたので2.5時間で完歩しました。距離的にはそんなに歩いていないですが、久しぶりに山の緑の中を歩いてマイナスイオンをしっかり吸収しました。

ちょっと車を走らせると、どこまでも続く太平洋、そして緑深い山に行くことのできるホノルルの環境は世界一ですね。毎日仕事をしていると忘れてしまいがちですが、こうやってロックダウンのお陰でホノルルの素晴らしさを再認識することができました。

最近、また新型コロナウイルスの感染者数が多くなってきていて、ちょっと心配です。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)94日目:田中ラーメン&居酒屋

都市封鎖94日目:6月24日(水) 感染者数:835人(前日比16人増)

シカゴ在住時に「田中さん」から日本のラーメンの作り方を教えてもらったティナ・ウォングは、2017年にシカゴで一号店をオープン、その後も順調にジョージア州やテキサス州に店をオープン。店名は師匠に敬意を表して「田中ラーメン」としました。

大学時代を過ごしたハワイには3月に新店をオープンする予定でしたが、突然のコロナ禍でレストラン営業はできず、お持ち帰りのみの営業。そしてレストラン内での食事が解禁となった6月5日、やっとレストランとしてオープンすることができました。

オープンに先立ち、Zoomでの試食会にも参加しました。その時の様子は、こちらからどうぞ。でも、やはりレストランで出来立てのお料理、その中でも看板料理のラーメンを食べたいと思い、カポレイ・マーケットプレイスにあるハワイ第一号店「田中ラーメン&居酒屋」に行ってきました。

店内には、左右に個別テーブル、真ん中には大きな共用テーブルがあります。もちろんソーシャルディスタンシングは守られていて、テーブルの使用は十分な距離を置き、共用テーブルも使用できるのは1つのグループのみです。

前菜にハワイ限定メニューのSoft Shell Crab Bunを注文しました。ソフトシェルクラブは脱皮直後の蟹で殻が柔らかいので、殻ごとそのまま食べることができます。ソフトシェルクラブの唐揚げを、肉まんの皮で包んだお料理は、まず見た目がゴージャスでインスタ映えします。見かけだけでなく、ソフトシェルクラブの味噌でしょうか、ちょっと苦味があって、思わず「生ビール、一杯!」と言いたくなるお料理です。しっかりと味のついた唐揚げなので、このまま食べるのがおすすめです。

もう一つの注文した前菜はTempura Brussel Sprouts with White Truffle Oil。芽キャベツはローストすることが多いのですが、天ぷらにしたアイデアが素晴らしい!ちょっと厚めの衣に白トリュフのオイルが味わいを広げています。

メインは豚骨出汁のTanaka Classicです。チャーシューにキクラゲ、スパイシーなモヤシ、ネギと味玉、そしてガーリックオイルと揚げた玉ねぎが入っています。少し太めの麺は、アメリカ本土の製麺所に特別注文した麺を使用しています。豚骨を8〜10時間ほど煮込んだスープはしつこくなく、麺も茹ですぎず、日本で言うところの「普通の硬さ」でちょうどいい感じ。麺は細麺を選ぶこともできます。日本の味の味玉は、ハワイの人たちに大人気で追加注文する人も多いそうです。

最近のトレンドで、ベジタリアン用ラーメンもありました。こちらはケールが入ったグルテンフリーの麺なので、少し柔らかめで春雨のような食感でした。出汁は椎茸と昆布を使用して、あっさりしたスープです。

こういう本格的日本のラーメンをハワイでも食べることができるようになってきて、嬉しい限りです。9月にはアラモアナ ・センターに、年末にはパールリッジ・センターに出店予定なので、ますます行きやすくなりそうです。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)93日目:散歩の途中で孔雀に遭遇

都市封鎖93日目:6月23日(火) 感染者数:819人(前日比3人増)

ロックダウンが始まってから、ほぼ毎朝散歩していましたが、先週の金曜日にスポーツジムが再開してからはスポーツジムに通っています。今日は何となく戸外を歩いてみたい気分でしたので、スポーツジムはお休みして、家の近所を歩くことにしました。

ロックダウンが始まった頃は、毎日違う道を歩くようにしていたのですが、家の周りだけなので、そうそうバリエーションがある訳でなく、その日の気分でルートを選ぶようになりました。

今日は私が一番お気に入りの住宅街の中の急な坂道を散歩することにしました。かなり上まで登ったところで、道の反対側に目をやると、何と孔雀がいたんです。最近はホノルルの住宅街でもニワトリをよく見かけるようになりましたが、孔雀との遭遇は初めてです。

確か孔雀を好んだカイウラニ王女はワイキキの現在プリンセス・カイウラニ・ホテルが建っている辺りにあった自宅で50羽以上の孔雀を飼っていたということなので、ハワイで孔雀をペットにすることは不可能ではないようです。

ただ、いきなり孔雀が目の前に現れて、あたふたとしてしまった私は、大きな音を出してびっくりさせてはいけないと、息を殺して携帯電話で写真を撮ることに夢中でした。後から冷静になって考えると、ビデオを撮ればよかったと思いましたが、後悔先に立たずです。

結局、ペットの孔雀だったのか、野生の孔雀だったのかはわかりませんでしたが、朝から孔雀を間近に見ることができて、嬉しい日となりました。今日は何かいいことあるかな。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)81日目:Cocoが新聞に

都市封鎖81日目:6月11日(水) 感染者数:692人(前日比7人増)

毎週水曜日、ホノルルの一般家庭にはフリーペーパー「MidWeek」が配布されます。ハワイの大手新聞Honolulu Star Advertiserを傘下にもつOahu Publications Inc.という会社が出版しています。日本の産経新聞社が出しているリビング新聞と似たようなものでしょうか。

新聞購読者がどんどん減っている今、ホノルルではこのフリーペーパーの影響力は計り知れません。

MidWeekでは、毎号、Hawaiian Humane Societyが引き取り手を探している動物(大抵の場合、犬か猫)の写真と紹介文を掲載しています。

 

家でランチを食べた後、ペラペラとページをめくっていたら、なんと先週まで里親をしていたCocoが掲載されていました。いつも立ち上がっている右耳、そしていつもペチャと折れている左耳が特徴の犬です。なんだか、自分のことのように嬉しくて、インスタフェイスブックのストーリーで紹介してしまいました。

早速、Hawaiian Humane Societyのウェブサイトを確認しましたが、Cocoは見当たりませんでした。きっと、既に引き取り手が見つかったんだと思います。もし、どこかで会うことがあったら、私のことを覚えていてくれるかな? そして「おすわり」と「お手」をしてくれるかな? あ、その時はおやつあげないとね。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)74日目:子猫の里親

都市封鎖74日目:6月4日(木) 感染者数:655人(前日比2人増)

昨日、Cocoが「Hawaiian Humane Society」(ホノルルの動物愛護団体)に帰りました。2週間という短い間でしたが、Cocoの里親になれてラッキーでした。人懐っこい犬なので、すぐに引き取り手が見つかると思います。

Cocoは状況を知ってから知らずか、Hawaiian Humane Societyへの車の中では、いつもよりちょっと元気がなかったような気がします。

現在、Hawaiian Humane Societyには保護猫がたくさんいるようです。Cocoを引き渡す担当者を待っている間も、つぎつぎに野良猫が連れてこられていました。

ボランティアの担当者から猫の里親を頼まれたのですが、なんと生後4週齢の子猫です。元々は野良猫だったそうですが、既にミルクは卒業してキャットフードを食べ始めています。体重は500グラムにも満たず、手のひらに載せることができます。

まずは、先住猫のPuaとMangoから離して、静かな場所でゆっくりと慣れさせることにします。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)70日目:マノアのファーマーズマーケット

都市封鎖70日目:5月31日(日) 感染者数:652人(前日比1人増)

最近の毎朝のルーティンになっているドッグパークの帰りに、マノアのファーマーズマーケットに立ち寄ってきました。カカアコにファーマーズマーケットができてから来ることがなかったので、今日は久しぶりです。

とてもこじんまりしていて、近所の人がブラブラとお買い物に来る、生活感あふれるファーマーズマーケットです。大体4軒ほどの野菜と果物や生花を売るブースがあり、その他にはタイ料理のお惣菜やハワイの風景画を売るブースもありましたが、今日は野菜と果物や生花を売るブースだけでした。

場所はマノア・マーケットプレイスの一角で屋外ですが、マスク着用でソーシャルディスタンシングもしっかり守られていて、ブースの通路は一方通行になっています。

家の冷蔵庫の中には、先週ドライブスルーのファーマーズマーケットで買った野菜がまだ少し残っていますし、Cocoが車の中で待っているので、今日は少なめのお買い物です。

洒落た物やお土産物にできるものはなく、完全に居住者向けのファーマーズマーケットで、買い物や支払いのために並んで待つこともほとんどありません。ソーシャルディスタンシングを守って列に並ぶのは、それだけでストレスになったりするるので、混雑していないストレスフリーのお買い物はいいかも。また来週も来てみたいと思いました。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)69日目:チェーンメールみたいな(2)

都市封鎖69日目:5月30日(土) 感染者数:651人(前日比3人増)

先日、「7日間ブックカバーチャレンジ」で私が最初に紹介した3冊の本について書きました。その後も、少しずつインスタフェイスブックで紹介しています。

4冊目は、井上雄彦さんの「バガボンド」でした。漫画というジャンルが、この「7日間ブックカバーチャレンジ」の趣旨である「読書文化の普及に貢献する」ということに含まれるのかどうか疑問でしたが、とても感動した作品だったので、4冊目として紹介することにしました。

「バガボンド」は、吉川英治さんの「宮本武蔵」をベースにしているので、史実に基づいたしっかりしたストーリーになっています。それに井上さんの男臭い絵がぴったりです。

漫画はあまり読まないですし、歴史物や男臭いストーリーと絵は苦手なのですが、ずっと前に腕の手術をした時に、暇だろうと友人が数冊貸してくれて、すっかりハマってしまいました。

自分でも「あ、こういうのも好きなんだ」とびっくりした作品です。

 

5冊目は、以前一緒に仕事をさせていただいたこともある森出じゅんさん「優しくひも解く ハワイ神話」を選びました。じゅんさんは、ハワイの歴史や神話に造詣深く、既に「ミステリアス ハワイ」と「ハワイの不思議なお話」を出されています。今は、執筆活動を続けながら、イオラニ宮殿のドーセントもなさっています。

今年の春に出版されたばかりで、まだ読み始めたばかりの本です。ハワイの歴史や神話の本は、学術書かはたまたこむずかしい本が多いのですが、この本はじゅんさんの優しい語り口で書かれていて、ページがどんどん進みます。なじみ深い地名などが出てくるので、嬉しくなります。

さて、最後の2冊はどうしようかと、本棚の前に立ちすくんでいます。