ハワイ産茗荷 地喰にて

8月20日(木) 感染者数:5,844人*(前日比236人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から151日目

ここ数年、毎年一緒にお誕生日をお祝いする大学時代の同級生がいます。今年は、パンデミックで迷ったのですが誘ったら「是非に!」とのことだったので、ワイキキの「地喰(ZIGU)」に行ってきました。地喰については、以前ブログに書いたように、全てのお料理にハワイ産食材が使われている地産地消の和食レストランです。

今日はランチ。メニューを眺めると、あれもこれもとなるのですが、先日土用の丑の日に食べ損ねた鰻を食べることにしました。ハワイ島産の茗荷とマウイオニオンを使った鰻の卵とじ丼です。

私が小さかった頃、祖母が「茗荷を食べるとあほになる」とよく言っていました。諸説ある「秋茄子は嫁に食わすな」と同じように「美味しいから食べさすな」という意味かと思っていたのですが、ググってみるとどうも違うようです。物忘れのひどかったお釈迦様の弟子が改心して悟りを開き、没後の墓に生えてきたのが茗荷だったそうです。船場の御寮人さんだった祖母は「あほ」と言っていましたが、「物忘れがひどくなる」という意味で使っていたんでしょうね。

さて、ハワイの茗荷ですが、今まではスーパーで日本産しか見たことがなく、ハワイ島で栽培しているとは知りませんでした。食べてみると、新鮮でシャキシャキしていますが、少し香りが弱めなような気がしました。とは言うものの、ハワイ島の茗荷栽培者には頑張ってこれからも茗荷を育てていただき、より多くのハワイのシェフにもぜひ活用していただきたいと思います。

久々に食べた鰻は、さっぱりした茗荷と甘いマウイオニオンと一緒に美味しくいただきました。

そして、デザートには系列会社で上階にあるパリハワイの山中シェフのバスクチーズケーキを特別注文しました。堪能させていただきました。ありがとうございました。

ジグ ZIGU
住所:413 Seaside Ave., Ste 1F, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-212-9252
URL: http://www.zigu.us
Instagram: https://www.instagram.com/zigu.hi/
Facebook: https://www.facebook.com/zigu.waikiki
Twitter: https://twitter.com/ziguhi

台湾麺の店 Season’s Ice & Eatery(秀蘭小館)

8月19日(水) 感染者数:5,609人*(前日比261人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から150日目

ずーっと行きたかった台湾料理の店に行ってきました。ボストン出身でパリのコルドンブルーを卒業したシェフ、ウィル・チェン(@willchen79)さんがハワイのTV番組で紹介していた「シーズンズ・アイス&イータリー(Season’s Ice & Eatery)」です。お店の名前の由来は、元々25年前にオープンした時はかき氷の店だったそうですが、料理も出すようになると料理の方が評判になり人気となったのでレストランに本腰を入れるようになったからとのことでした。

場所は、チャーニーズ・カルチャー・センターのセンターステージに向かって右側です。大きな看板が出ているので見逃す心配はありません。

店内は清潔で、しっかりとソーシャルディスタンシングが守られています。壁にはインスタ映えしそうなポップなイラストも。店の奥にはキッチンも見えます。

台北には仕事で一度訪れたことがありますが、2泊3日の強行スケジュールで覚えているのは、鼎泰豐の小籠包と夜のマーケットのタピオカミルクティーが美味しかったことくらいの台湾料理初心者です。

メニューを見て迷ったのですが、ウィルさんがTVで紹介していた基本のお料理を注文することにしました。

まずは台湾スタイルの厚揚げ豆腐とのことですが、どちらかと言うと厚みのある薄揚げでフワフワしています。添えてあるキャベツの漬物をのせて食べます。辛いのが好きな人には、辛いソースも添えられていました。揚げたお豆腐に味噌っぽいタレ、そしてキャベツの漬物といろいろな味が広がります。ビールと一緒に食べたいかも。台湾料理を代表する人気メニューのようです。

そして台湾スタイルのチキンの唐揚げ。一緒にバジルを揚げているのですが、このバジルが香ばしくて、薄い衣のチキンと一緒に食べると最高です。やっぱりこれもビールと一緒に食べたい。。。

牛肉と牛すじの入った台湾麺は、あっさりしていながらもコクがあって美味しかったです。麺はきしめんほどではありませんが、少し太めの平たい麺です。結構な量でしたが、完食させていただきました。絶品です。

さすが、中国系アメリカ人シェフが勧める店だけあって、全てが絶品でした。私と友人が食事をしている間に来たお客さんは中国語を話す中国系の人ばかり。たぶん本場の味なんだと思います。他にも水餃子やワンタンなど美味しそうな料理がメニューに並んでいました。

入り口に写真付きの3ヶ国語(中国語、英語、日本語)のメニューが貼ってあってわかりやすいのですが、その日本語が抱腹絶倒ものでした。でも料理が絶品だったので許せます、というかその努力に感謝します。

次回は、火傷した野菜と酔っぱらったしじみにもぜひ挑戦したいと思います。

シーズンズ・アイス&イータリー Season’s Ice & Eatery
住所:100 N. Beretania Street, Suite 117, Honolulu, HI 96817
電話番号:808-538-1978
Instagram: https://www.instagram.com/seasonsiceandeatery/
Facebook: https://www.facebook.com/seasonsiceandeatery/

規制がより厳しくなって、また日本が遠くに

8月18日(火) 感染者数:5,349人(前日比134人増)
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から149日目

新型コロナウイルスの感染者数が増え続け、10日ほど前に全てのビーチや公園を閉鎖したばかりのオアフ島。それでも感染者数は増え続けています。

本日午後、イゲ知事とコールドウェル市長の合同記者会で新たな規制が発表されました。概要は下記の通りです。

・屋外および屋内での集会は5人まで(レストラン、美術館、劇場を含む)
・屋外および屋内のショッピングセンターではマスク着用
・宗教活動集会での唱歌および管楽器演奏の禁止
・テレワークの推奨、オフィス内ランチルーム等の供用エリアの閉鎖
・ビーチ、公園、バーは引き続き閉鎖

レストラン、小売店、宗教団体、理容室や美容室、フィットネスセンター等は引き続き営業します。

今まで10人までの集会が許可されていたのですが、これからは半分の5人までとなってしまいました。単体でも5人を超える家族は多いと思うのですが、そういう家族は一緒に外出できません。

今日の記者会見では、完全ロックダウン(都市封鎖)になるのではないかと予想されていたので、少し安心した人も多かったようです。

また、事前検査で新型コロナ陰性が証明された渡航者に対する14日間の自己検疫免除の実施が9月1日に予定されていましたが、10月1日以降に延期になることが発表されました。今回の自己検疫免除は、実質的にはアメリカ本土からの渡航者向けで、この免除がうまくいくと日本からの渡航者にも活路が開かれる予定でしたが、またこれで遠くなりました。

たぶん2020年中は、日本はもちろんハワイ州外にはどこにも行けないような気がします。冬は新型コロナウイルスの蔓延が広まりやすいと聞いているので、いろいろなことが落ち着くのは2021年の春頃でしょうか。その頃までにはワクチンの開発ももう少し目処が立っているかもしれません。

ただ、あるアンケートによると、ワクチンが開発された暁に実際にワクチンを受けることを希望しているアメリカ人は50%程度だとか。

アメリカは自由主義の国なので、ワクチン接種でさえ強制することはできません。確かにワクチンを受けるかどうかを決めるのは本人の自由かもしれませんが、その自由が人の生死に関わることとなると、どこまで自由が許されていいのでしょうか。

ステーキ店のバルメニュー Aloha Steak House

8月17日(月) 感染者数:5,215人*(前日比174人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から148日目

ロックダウンでレストランを閉店していた間、自慢のトマホークステーキをカマアイナ価格で販売して地元に貢献したアロハステーキハウス(ASH)が、新たにステーキ以外のメニューを打ち出しました。どれもこれもクオリティーがかなり高く、お値段もお手頃。大人数でワイワイガヤガヤと食べたいお料理ばかりです。

レストランで出てくるトリュフのフレンチフライって、大概トリュフオイルをかけただけのフレンチフライなのですが、ASHでは本物のトリュフをテーブルサイドで削ってくれます。トリュフはもちろんイタリア産です。

次は、韓国バージョンのフレンチフライです。韓国のりと和えて、ケチャップの代わりにコチジャンマヨ。これ、かなり美味しいです。私はコチジャン好きなので、やめられないとめられないフレンチフライです。

ケールとベーコンのグリーンオムレツは、フワフワしていて軽い歯応えです。ローカルの友人たちは「絶品!」と感嘆していました。

チキンパテのトリュフがけは、チキンの臭みがなく、ほのかな甘みさえ感じる美味しさです。ブルゴーニュ系の上品なワインと一緒に食べたい一品です。

自家製パテ・ド・カンパーニュは、イチジクのジャムと粒マスタードと一緒に。久しぶりに新鮮なパテ・ド・カンパーニュをいただきました。これ、お味もしっかりしていて、イチジクのジャムとの相性も抜群です。ボルドー系のヘビーなワインと一緒に食べたい一品です。

ボロネーズソースとチーズの下にはペンネパスタ。

たっぷりのゴルゴンゾーラチーズと蜂蜜がペンネの上に。ピザではよくありますが、パスタでは初めての組み合わせです。お薦めの一品。

辛子明太子とシーフードのダイナマイト風グラタン。ちょっと和風な味わいです。辛い物好きなローカルの友人たちにも大好評でした。

最後はやっぱりご飯で、ということで「ガリガリ」にしました。ガーリック(ガリ)ライスの上に生姜の甘酢漬け(ガリ)がのっているので「ガリガリ」だそうです。とっても不思議な組み合わせですが、洋風牛丼という感じでしょうか。生姜のさっぱり感でまだまだ食べれそうです。

ビール党の人もワイン党の人も楽しめるお料理ばかりです。毎日午後4時〜6時はハッピーアワーということで、おつまみやドリンクがお手頃価格。早めに仕事を切り上げて、友人と連れ立って行きたいレストランですね。

アロハステーキハウス Aloha Steak House
住所:320 Lewers Street, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-600-3431
URL: https://www.alohasteakhousewaikiki.com
Instagram: https://www.instagram.com/alohasteakhouse_waikiki/
Facebook: https://www.facebook.com/Aloha-Steak-House-461660647904729

島の反対側へ カイルアのファーマーズマーケット

8月16日(日) 感染者数:5,042人*(前日比220人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から147日目

カカアコのファーマーズマーケットの混み具合にどうしても耐え切れず、今日はとうとう島の反対側のカイルアのファーマーズマーケットに行ってきました。島の反対側といっても、フリーウェイを走れば20分程で到着します。

場所は、カイルアのホールフーズ・マーケットの斜め前の駐車場。白いテントがたくさん出ているのですぐにわかります。こじんまりとしていて買い物しやすいファーマーズマーケットです。そして、何よりここには大きな木が何本もあって木陰になっているので、とても涼しいのです。これだけ涼しいファーマーズマーケットは、他にはありません。とても貴重なファーマーズマーケットです。

野菜を売る店も多く出店しているので、これから毎週日曜日の午前中はここに通うことになりそうです。

久々の新しいメニュー Restaurant XO

8月15日(土) 感染者数:4,825人*(前日比284人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から146日目

2年前のオープンから、数ヶ月毎に斬新なメニューを生み出しているレストランXOのオーナーシェフのケネス・リーさん。あまりに斬新なメニューなので、私は密かに彼のことを敬意を込めてマッドサイエンティスト(狂科学者)ならぬマッドシェフと呼んでいます。

3月のロックダウンでテイクアウトのみの営業になったこともあり、半年近くぶりに新しいメニューが発表となりました。今回はキッチンの若手が頑張ったようです。

セイロに入った前菜セットは絶品でした! 中華料理の要素をうまくアレンジした5品を堪能できます。

1:ハワイで人気のバターフィッシュ(銀鱈に近い魚)をルアウリーフで巾着型に包みました。ハワイ古来のルアウリーフが魚によくあっています。

2:ハワイ先住民の伝統的な干し肉「ピピカウラ」とマカダミアナッツを湯葉で巻いたもの。

3:イチゴの肉まんと言っても、イチゴの香りがほんの少しする程度です。

4:ローストした茄子にザアタルをあしらったモロッコ風餃子。ザアタルはタイムやオレガノに胡麻や塩そしてスマックなどをブレンドしたスパイスで、主に中東でよく使われます。

5:塩漬けにした魚を小籠包に。

まさに東西融合のお料理です。

まるで前衛アートのような見た目のお料理には、青豆とブロッコリーを使っています。青豆の甘さと焦したブロッコリーの苦味のバランスがいい感じです。ヴィーガンでグルテンフリーのお料理です。

アメリカでは禁じ手のようなお料理ですが、香ばしく揚げた鶏の皮をバターミルクで作ったランチドレッシングでいただきます。ドレッシングには胡椒が効いていて、おつまみにぴったりです。

昆布のうまみを引き出したポテトグラタンをポルチギーソーセージのソースで。料理界では、「うまみ(umami)」はもう立派な英語です。

鶏の皮をもち米にはさんで、キャベツでくるみ、塩漬けにした卵の黄身をふりかけました。伝統的中国料理を現代風にアレンジしたお料理です。

蒸し煮にした牛すね肉をBBQソースで。とっても柔らかいお肉だったので、ナイフは不要でした。付け合わせは、りんごと水キムチ。

ハワイの伝統的料理カルアポークとキャベツにトマトのロミロミをあしらいながらも、レストランXOならではのお料理に仕上がっています。

デザートは別腹なので、全種を盛り合わせにしてもらいました。

1:ブラウンシュガーを使ったバター餅のウサギ。バター餅は、家庭でもよく作るハワイの郷土菓子です。

2:2層になったアイスクリームパイ。イングリッシュタフィーとコーヒーアーモンドのファッジ。

3:ミルクティーのパンナコッタにウベ(沖縄山芋)とブラウンシュガーのタピオカをのせて。

レストランXOの斬新なメニューにはいつも驚かされます。伝統的なお料理の要素を使って、他のお料理と組み合わせ、新しいお料理を作り出すという、その発想がどこから出てくるのか全くもって不思議です。

そう言えば、先日、シェフの一人のハリソンさんと一緒に食事に行ったのですが、とても熱心にメモを取っていました。きっとああやっていつもアンテナを張って、次のお料理のことを考えているんでしょうね。

レストランXO Restaurant XO
住所:3434 Waialae Avenue, Honolulu, HI 96816
電話番号:808-732-3838
Instagram: https://www.instagram.com/paihonolulu/
Facebook: https://www.facebook.com/paihonolulu/

半調理のテイクアウト Pai Honolulu編

8月14日(金) 感染者数:4,543人*(前日比233人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から145日目

新型コロナウイルスのパンデミック前も仕事で疲れた時には、テイクアウトをちょくちょく利用していました。大概は、お弁当やプレートランチといった簡単なものばかり。

パンデミックが始まってからは、お弁当に限らず各レストランが趣向を凝らしたテイクアウト料理を出しているので麺類以外のテイクアウトを利用しています。麺類をテイクアウトすると、麺とスープは別々の容器に入れてくれるのですが、麺はやはりレストランで熱々を「フーフー」言いながら食べたいですよね。

が、今回初めて、麺のテイクアウトに挑戦しました。といっても、ちょっと変化球で、半調理した麺料理のテイクアウトです。

緻密な料理を出すパイ・ホノルルのケヴィン・リー・シェフのテイクアウトメニューは、やはり緻密によく考えられていて、お料理によっては半調理された素材を持ち帰って、家で最後の仕上げをすることができます。なるほど、そうするとレストランと同じとまではいかなくても、レストランの味に近いお料理を家の食卓で楽しむことができますよね。

ということで、120日間寝かせた熟成肉を使ったパイ・ホノルル風坦々麺に挑戦しました。

自家製麺、青梗菜、パルメザンチーズ、ネギの入った容器、そして別の容器には熟成肉使用の坦々ソースが入っています。麺は、ソースが絡みやすいように平たい麺です。スパゲッティなどに比べるとかなり柔らかい麺です。

1. まずは、鍋で湯を沸かします。(あとで麺を茹でるための熱湯です)

2. 別の鍋で坦々ソースを温めます。山椒の効いたピリ辛ソースです。

3. 温まってきたら、青梗菜を入れます。野菜を洗ったり切ったりしないので楽チンです。

4. 1. の熱湯で自家製麺を茹でます。(約2分)

5. 麺を3. の鍋に入れます。

6. 麺に坦々ソースをよく絡ませたら出来上がりです。仕上げにネギとパルメザンチーズをあしらいます。最初は「坦々麺にパルメザンチーズってどうなの?」と思ったのですが、熟成肉のソースにはよく合いました。坦々麺を知り尽くしたチャイニーズ系アメリカ人のシェフ・ケヴィンだからこそできる技だなと感服しました。

所要時間は約5分、使った調理器具はは2個のお鍋、麺の湯切りに使ったザル、木べら、菜箸のみで、後片付けも超楽チンです。

パンデミック前、仕事が忙しくてテイクアウトしていた頃は、自分でお料理しなければいけないテイクアウトを利用することは決してありませんでした。でも、今の状況は違います。家でほんの少し手間と時間をかけるだけで、レストランと同じとまではいきませんが、ここまで美味しいお料理を食べることができるなら、半調理のテイクアウトはおすすめです。これからはぜひ活用したいと思います。

パイ・ホノルルのテイクアウト用メニューは内容も充実していて、週替わりのスペシャルメニューもあるようです。オアフ島内だと配達(別料金)もしてくれるので便利です。

グリルしたハワイ産ロメインレタス、羊の乳で作ったペコリーノチーズ、自家製フォッカッチャのクルトンをシーザードレッシングでいただきます。ロメインレタスは、グリルすることによって焦げた苦味が出て美味しかったです。

ケヴィン・シェフが自家製フォッカチャを作っているところ。

生地に自家製フォッカチャを使い、フェンネルをふんだんに使った自家製ソーセージ、特製トマトジャムとモッツアレラチーズ がたっぷりのったピザ。甘さと辛さが同時に味わえるトマトジャムが全体を引き締めています。ピザの具は週毎に変わりますが、やはり人気のメニューのようです。

ブラインした若鶏を使ったナウ・マイ・ガイは、毎日数量限定です。XO醬で味付けした餅米を丁寧に若鶏の中に詰めて、形が崩れないようにタコ糸でしばります。

パイ・ホノルルでは、皮がパリッとするように、若鶏を油で揚げますが、家で調理する場合はオーブンで焼くこともできるそうです。ソースは、ローストした若鶏のグレイビーです。

デザートメニューも充実しています。ダーク・ファッジ・ブラウニー(左)とレッド・ベルベット・クッキー(右)

イチゴと隠し味に醤油を使ったメープルシロップのカスタード・フレンチトースト。家で最後の仕上げをするので、味も見栄えもレストランで食べるフレンチトーストにかなり近いです。

新型コロナウイルスは、テイクアウトの意味さえ変えてしまいました。パンデミック発生までは、簡単に済ませるための食事だったはずのテイクアウトが、今ではレストランでの食事に代わる食事スタイルとなりました。そして、出来合いの食事だったテイクアウトが、ほんの少しだけ手間暇かける食事になりました。

今後、新型コロナウイルスのワクチンが開発されても、以前の生活に戻ることはないでしょう。マスク着用やソーシャル・ディスタンシングは半永久的に残るような気がします。そして、私たちの外食のスタイルも以前のようにレストランかテイクアウトかの二者択一ではなく、半調理のテイクアウト、またソーシャル・ディスタンシングを保ちながらも人と繋がることのできる食事スタイルといった新しいスタイルが生まれてくるのではないでしょうか。

パイ・ホノルル Pai Honolulu
住所:55 Merchant Street, Suite 110, Honolulu, HI 96813
電話番号:808-744-2531
URL: https://www.paihonolulu.com
Instagram: https://www.instagram.com/paihonolulu/
Facebook: https://www.facebook.com/paihonolulu/
Twitter: https://twitter.com/paihonolulu

回復 vs 快復

8月13日(木) 感染者数:4,312人*(前日比355人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から144日目

ボストン在住の知人が足を怪我したので、ツイッターで「お大事に。早期かいふく」と書いたところで、「あれ?」

「かいふく」を変換してみると「回復」と「快復」が出てきました。

今までずっと「回復」を使っていました。体が元に戻ることだから、てっきり「回復」だと思っていましたが、間違っていたようです。

お見舞いには、怪我や病気が完全に治ることを意味する「快復」を使うのが適切とのこと。半世紀近くの常識が覆された瞬間でした。まだまだ学びがありますね。

知人には「お大事に。早期快復をお祈りしています」とツイートしておきました。

サマンサ の縦型電気掃除機

8月11日(火) 感染者数:3,756人(前日比118人増)
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から142日目

小さい頃にテレビで見た「奥様は魔女」のサマンサが使っていた縦型電気掃除機は、私にとってはアメリカを象徴する憧れの掃除機でした。大学時代にホームステイしていた時も、週に一度サマンサの掃除機で自分の部屋を掃除するのを楽しみにしていました。

20年前に新しい掃除機を買う時には、迷うことなく縦型の掃除機を選びました。結構重いのですが、頑丈な作りでしっかりしているので、何年もの間、ローラーのゴムベルトの取り替え以外は特に問題もありませんでした。

さすがアメリカ製は強固だなぁと感心していたのですが、昨年辺りから、底のプラスチック部分にヒビが入ったり、コードをひっかける部分が取れたりと、プラスチック部分の劣化が目立ってきました。それでも修理したり部品を取り替えたりして使い続けていました。

先日、リビングルームで掃除機を使っていると、急にバキッという音がして、昨年取り替えたプラスチック部分に付随するローラーの芯棒が折れてしまいました。昨年並みの修理費に他の部分の修理費も考えると結構な金額になりそうです。

アマゾンで新しい掃除機を探してみると、結構安いものから高価なものまで幅広くあります。あと何十年も元気にお掃除できるとも限らないので、ダイソンのような立派な掃除機でなくてもいいので、猫の毛をしっかり吸い込んでこれるようなものはないかと見てみると、候補がいくつか上がってきました。

モーターはまだまだ動いていて、立派に掃除機としての役割を果たすのですが、修理するより買った方が安いという、なんだか理不尽な理由で新しい掃除機を購入することにしました。私の頭の中では「もったいない」という言葉がグルグルしています。

チェスターがやってきました

8月9日(日) 累計感染者数:3,498人(前日比152人増)
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から140日目

保護猫のチェスターは、今まで里親をしてきた子猫とは違って、3ヶ月の青年猫です。その分、警戒心が強いのか、なかなかケージからも出てきません。

ちょっと爪が伸びていたので、まずは爪を切ることにしました。猫は爪切りが嫌いで、暴れる猫が多いのですが、チェスターはされるがままです。そして、子猫用シャンプーを使って体を洗いました。それでもチェスターは、全く暴れずにじっとしています。

少々お腹がゆるいということは、ハワイアン・ヒューメイン・ソサエティから聞いていましたが、重い病気でないことを願います。早くケージから出てきて欲しいなぁ。