ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)86日目:やっと眼科に

都市封鎖86日目:6月16日(火) 感染者数:740人(前日比4人増)

一年に一度の眼科検診のために4月に予約を取っていたのですが、新型コロナウイルス禍で何度か延期になった末、本日やっと行ってきました。

コンタクトレンズをしているので、毎年の検診は欠かせません。私は、モノビジョンという方法で視力矯正をしているので、(老眼鏡とも呼ばれる)リーディンググラスは不要なはずなのですが、今年に入ってからどうもコンタクトレンズの調子が悪く、ちょこちょこリーディンググラスを使用していました。

モノビジョンというのは、利き目で遠くを見て、反対の目で近くを見ます。私の場合は、左目で遠く、右目で近くを見ているのですが、特に意識しているわけではありません。リーディンググラスが必要になる前から、コンタクトレンズの度数を調整して、目と脳の訓練をしていました。訓練と言っても、眼科医に処方してもらったコンタクトレンズを使っていただけなので、私はなんの努力も手間暇もかけていません。

眼科医では、いつもはドアを開けて勝手にオフィスに入りますが、今日はノックをして、看護師が出てくるのを待ちます。入り口で熱を測ってもらい、発熱していないことを確認します。

 

待合室の壁には、メガネのフレームが並んでいます。試着したフレームは、元に戻すのではなく、所定の箱に入れます。そうすると、スタッフが除菌したフレームを元の場所に戻します。今までなら、除菌することもなく、いろいろな人が試着していたフレームですが、新型コロナウイルスの影響はこんなところにも出ているのですね。

検査結果は、やはりコンタクトレンズの度数があっていなかったようで、新しい処方箋でコンタクトレンズとメガネを作ることにしました。これでまたしばらくはリーディンググラスなしで生活できます。あー、よかった。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)85日目:アメリのその後

都市封鎖85日目:6月15日(月) 感染者数:736人(前日比8人増)

先週、ひどい下痢だったAmélieですが、やっと下痢も治ってきたようです。相変わらず元気に、あっちにぴょんぴょん、こっちにぴょんぴょんして、疲れるとどこででも寝ます。

 

14歳のPua(写真上)には、威嚇されるのであまり近寄りません。

 

8歳のMango(写真上)からは猫パンチを喰らうのですが、なぜかお気に入りのようです。Mangoの後ろをついていっては、少し離れたところから眺めたり、たまに近づいたりしています。Mangoに頭をパコンと殴られても、Amélieはなにもなかったように知らんぷりです。

 

Hawaiian Humane Societyからは、子猫によくあることと言われていますが、今回の下痢の原因はいまだ不明です。Amélieがうちにきた生後4週齢は、子猫がちょうど離乳する頃です。そんな時から、ドライや缶のキャットフードを食べているんですから、体が拒否反応を起こして下痢になるのも仕方ないかもしれないですね。これからは、プロバイオティックのキャットフードを少しずつ減らして、通常の子猫用キャットフードにします。

引き取り手が見つかるまで、無事にしっかりと育てないといけないので、自分の猫たちより気を使って里親中です。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)84日目:食べ放題焼肉

都市封鎖84日目:6月14日(日) 感染者数:728人(前日比5人増)

以前職場で一緒だった友人と彼のパートナーと一緒にランチに行ってきました。

 

彼らの家のすぐ近くのスタジアム・モールにあるスタジアム・カメリア・レストランで食べ放題焼肉。現在、レストランのバイキング営業は禁止されているので、メニューから欲しいものを選んで注文すると、お皿に盛って各テーブルに持ってきてくれます。

実は、この注文方法の方がバイキングよりも無駄が少ないので、レストラン的には喜ばしいということを聞きました。バイキングだと、たくさん取ってきて、残す人が多かったようです。

高校生時代のピザ食べ放題から始まり、若い頃は「XX食べ放題」というのをよく利用していましたが、最近は食べる量も減ったので、久しぶりの食べ放題でした。

 

お惣菜のバンチャンは、数は少なかったのですが、なかなか美味しかったです。

 

ランチはお肉の種類も少なめですが、豚肉やチキンもあります。

デザートの写真は撮り忘れましたが、デザートも食べ放題でした。

時間制限があるとは言うものの、積もる話しをしながらワイワイとお肉を焼いて、楽しい日曜日のひと時を過ごすことができました。そして、若者パワー炸裂の友人と彼のパートナーの食べっぷりは、一緒に食べてて気持ちよかったです。

ちなみに、このお店、90歳以上のスーパーシニアーは無料だそうです。来店した大勢のスーパーシニアーの写真が入り口の壁に飾ってありました。90歳のお誕生日にトライしたいお店ですね。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)83日目:毎週土曜日恒例、蟹のスープ

都市封鎖83日目:6月13日(土) 感染者数:723人(前日比17人増)

毎週土曜日のブランチにPho Thinhというベトナム料理店で土曜日限定の蟹のスープを食べる友人がいます。本当に律儀に毎週毎週食べていて感心します。私は毎週とはいかないのですが、ときどき一緒に食べます。

 

この蟹のスープには、蟹のすり身、エビ、厚揚げ、そしてトマトがたっぷり入っていて、中には太めの素麺のような麺が入っています。

旧正月の休みやレストラン営業停止期間があって、5か月ぶりくらいの蟹のスープを食べた今日、まずは何も入れずにスープを一口飲んでみました。思わず出た言葉が「美味し〜い」でした。蟹の濃厚な味にトマトの甘味、そしてゆっくりと広がるトマトのさっぱりとした酸味。久しぶりに食べたせいかもしれませんが、今日はいつもより味が濃厚で甘味が強かったように思います。

 

この後、大量の空心菜とモヤシ、そして一切れの唐辛子を投入。そのままでもいいですが、少しレモンジュースを足すと、全体的に味がピリッと引き締まります。スープは真っ赤ですが全く辛くないので、辛いものが好きな人はホットソースをたっぷり入れることをお勧めします。

この蟹のスープはテイクアウトもできますが、こういう麺類はやはりレストランで食べないと本当の美味しさを味わえませんよね。

いつもの友人と土曜日恒例のブランチを味わえることができるようになったことに感謝と安堵です。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)82日目:感染者数増加

都市封鎖82日目:6月12日(金) 感染者数:706人*(前日比15人増) *データ調整が入りました

しばらく一桁更新だった新規感染者数が、今日は一挙に15人となりました。この15人のうちの10人は、オアフ島の真ん中あたりに位置するワヒアワという町の一世帯からの感染者。現在は、感染した家族は自宅で隔離、感染しなかった家族はホテル住まいだそうです。

ハワイ島の救急医でもあるグリーン副知事によると、ちょうど二週間前はメモリアルデーの三連休があり、高校や大学の卒業のお祝いイベントが行われていた頃で、ここ2〜3日の新規感染者数の増加は想定内のことなので、特に心配はいらないとのこと。

新型コロナウイルスは高温に弱いので、夏には威力が衰えると聞いていたのですが、どうも違うようですね。常夏の、そして夏のハワイでも新規感染者数が減らないということは、今年の冬は大変な冬になりそうですね。

そう言えば、3月にイタリアで落ち合うことになっていた友人からテキストをもらいました。
  友人:「12月の10泊9日イタリア旅行のパッケージ旅行が$850であるよ」
  私: 「エアーだけ? それともホテルだけ?」
  友人:「いや、エアーとホテルの両方」
  私: 🤯
普段なら、なんとか仕事のやりくりをつけていたかと思いますが、今年の冬はまだ何がどうなるのか全く見当がつきません。夏や秋もどうなるか。それよりも、ハワイにはいつ観光客が戻ってくるのでしょうか。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)81日目:Cocoが新聞に

都市封鎖81日目:6月11日(水) 感染者数:692人(前日比7人増)

毎週水曜日、ホノルルの一般家庭にはフリーペーパー「MidWeek」が配布されます。ハワイの大手新聞Honolulu Star Advertiserを傘下にもつOahu Publications Inc.という会社が出版しています。日本の産経新聞社が出しているリビング新聞と似たようなものでしょうか。

新聞購読者がどんどん減っている今、ホノルルではこのフリーペーパーの影響力は計り知れません。

MidWeekでは、毎号、Hawaiian Humane Societyが引き取り手を探している動物(大抵の場合、犬か猫)の写真と紹介文を掲載しています。

 

家でランチを食べた後、ペラペラとページをめくっていたら、なんと先週まで里親をしていたCocoが掲載されていました。いつも立ち上がっている右耳、そしていつもペチャと折れている左耳が特徴の犬です。なんだか、自分のことのように嬉しくて、インスタフェイスブックのストーリーで紹介してしまいました。

早速、Hawaiian Humane Societyのウェブサイトを確認しましたが、Cocoは見当たりませんでした。きっと、既に引き取り手が見つかったんだと思います。もし、どこかで会うことがあったら、私のことを覚えていてくれるかな? そして「おすわり」と「お手」をしてくれるかな? あ、その時はおやつあげないとね。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)80日目:アラモアナ公園へ

都市封鎖80日目:6月10日(火) 感染者数:685人*(前日比4人増)*データ調整が入りました

今朝はお天気があまりによかったせいか、何故か無性にアラモアナ公園に行きたくなりました。毎日違った道を通るようにしていても、家の周りのウォーキングも3か月近くになると、ちょっと飽きてきましたしね。

猫たちに朝ごはんをあげたりして面倒をみていたら、8時前になってしまったので、慌てて車に乗ってアラモアナ公園に向かいました。今は道も空いているので、10分程で到着です。

 

現在、マジックアイランドの駐車場は舗装工事のため、使うことができません。車は全て公園内の道沿いに停めるのですが、平日の朝というものの、まだ仕事に復帰できない人もたくさんいるせいか、かなり混んでいました。今日は小さめですが波も出ていたので、サーファーが繰り出していたことも原因のひとつかもしれません。

 

車を停めて、緑の木々や満開のシャワーツリーを見ながら、海の方向へ進みます。ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを一望しながら進むと、今度はアラモアナビーチやワイアナエの山々が見えます。

 

まるで絵に描いたような光景が目の前に広がります。

 

青い海、打ちつける波を見ている瞬間は、心配事も忘れることができるような気がします。来週からはハワイ州内の島から島への移動に際しては14日間の自己隔離が免除となりますが、日本やアメリカ本土からの旅行者には7月末まで14日間の自己隔離の義務が課せられています。この自己隔離の義務が免除とならない限り、日本への直行便の再開はありません。

ロックダウンが始まって80日、あと少なくとも50日間はロックダウンが続きます。新型コロナウイルス感染への恐怖もありますが、今はそれよりも今後の経済状況が心配です。ハワイには、私も含めて直接または間接的に旅行業界に携わっている人が多くいます。いつまでロックダウンが続くのか、そしてこのロックダウンをどれだけのビジネスや人が乗り越えることができるのか、不安は募るばかりです。

と、心配しても仕方のないことでもあるので、このロックダウンの期間をどのように有意義に過ごすのかを考えるのがいいのかもしれませんね。ブログを書いたり、本を読んだり、家の片付けをしたりと、することは限りなくありそうです。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)79日目:アメリが病気?

都市封鎖79日目:6月9日(火) 感染者数:682人(前日比6人増)

一週間ほど前から生まれて4週齢の子猫「Amélie」の里親をしています。先週末あたりから、💩が少し柔らかいかなと思っていたのですが、Hawaiian Humane Societyの獣医のアシスタントと電話で話しをしたら「元気にしているなら大丈夫」ということで、何もせずにいました。

確かに元気に走り回っていますし、食欲もあります。ただ、下痢はひどくなるばかり。

昨日の夕方あたりから、水のような💩です。それでもAmélieはどこふく風でぴょんぴょん飛び跳ねて遊んでいますが、排便の時は辛そうですし、ちょっと疲れているのか昼寝をよくしています。

あまりに症状がひどくなってきたので、夜間にHawaiian Humane Societyの救急の留守電にメッセージを残しましたが、子猫の下痢は緊急事態ではないのか、電話はかかってきませんでした。結局、Amélieにつきっきりになった私は、このまま病気がひどくなって死んでしまったらどうしようと心配になり、夜もほとんで寝ることができませんでした。

朝になって、再度Hawaiian Humane Societyに何度か電話して、担当者とやっと話しができたのが、お昼過ぎ。午後1時にアポを取って、AmélieをHawaiian Humane Societyに連れて行きました。

駐車場の指定された場所に車を止めて、係の人が出てくるまで待ちます。係の人に詳しい状況を説明して、キャリアに入ったAmélieを引き渡します。待つこと30分ばかり。獣医の所見は、異常なしでした。捨て猫としてHawaiian Humane Societyに連れてこられる子猫に下痢はありがちなので、何も心配はいらないとのこと。

プロバイオティックのキャットフード、そしてビオフェルミンのようなニオイのするプロバイオティックのサプルメントをもらって家路につきました。キャットフードもサプリメントも何の問題もなく、Amélieはもりもりと食べてくれます。

下痢はまだ続いていますが、食欲もあり、体重も順調に増えているので、心配はないかと思いますが、昼寝をしていると息をしているかどうか心配で、頻繁に確認しています。子猫は、人間の赤ん坊と一緒で、痛みや辛さを伝達できないので、余計にハラハラしています。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)78日目:ソーシャルディスタンスとソーシャルディスタンシングとフィジカルディスタンシング

都市封鎖78日目:6月8日(月) 感染者数:676人(前日比1人増)

最近日本語で「ソーシャルディスタンス」という言葉をよく見かけますが、英語では必ず「Social Distancing」と単語の最後に「ing」がついています。これって、日本語がお得意の言葉の短縮形かと思っていたのですが、気になったので調べてみることにしました。

Social Distanceというのは、社会学の専門用語で社会的距離という意味だそうです。つまり、個人と個人の間、集団と集団との間における親密性および親近性の程度を指します。

ただ、日本語のソーシャルディスタンスは、Social Distancingの同意語として頻繁に使われた結果、通例となって感染症拡大防止のために人と人の間の距離を十分に取って密集度を下げる意味の言葉としても使われているようです。

そうこうしているうちに、世界保健機関(WHO)は、「ソーシャルディスタンシング」ではなく「フィジカルディスタンシング」を使い始めました。感染防止のための6フィート(約2メートル)の距離は、愛する人や家族そして社会から切り離すということではなく、単なる物理的な距離であることを強調したいようです。パンデミックの状況下では、社会的なつながりの維持は重要なので、誤解を招かないための「フィジカルディスタンシング」の使用奨励です。

つい4か月前には聞いたこともなかった言葉が、英語で使われ、日本語に翻訳され、そして日本語としても使われ、また世界的な機関が言葉の修正の取り組みを始めてと、短期間の間にどんどんと変化を遂げています。これぞ、「言葉は生き物」ということですね。

 

 

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)77日目:何も手につかず

都市封鎖77日目:6月7日(日) 感染者数:675人(前日比2人増)

今週の水曜日から里親をしているグレーの子猫。元気にぴょんぴょん飛び跳ねています。先住猫のPuaとMangoは、いささか辟易しているようで、できるだけ関わらないようにしています。

生後4.5週齢で名前もまだないので、とりあえず「Amélie(アメちゃん)」と呼ぶことにしました。最近では、わかってかわからずか、「アメリ〜」と呼ぶと、どこからともなく出てきたりします。

ベッドやカウチの下、デスクの引き出しやキャリアの中で寝ていることが多いのですが、少しでも姿が見えなくなると気になってしまい、何も手につきません。そして「アメリ〜、アメちゃ〜ん」と呼んでは、Amélieの昼寝の邪魔をしています。

こんなに小さくても頑張って生きているAmélieに癒されています。