都市封鎖25日目:4月16日(木) 感染者数:541人(前日比11人増)
3月23日にロックダウンが始まってから初めてワイキキの目抜き通り、カラカウア通りを歩きました。友人や知人のインスタグラムやフェイスブックを見て、閑散としたワイキキの様子は理解していたつもりでしたが、実際に目の当たりにすると、かなりショックでした。
年に何度か歩行者天国にしてイベントが開催される時以外は、真夜中でも車の往来があるカラカウア通りを走る車は数える程。歩道にも人はまばらです。それよりも何よりも、モアナ・サーフライダーやマリオット、ハイアットといった大手ホテルが休業、高級ブティックも全て閉まっています。防犯のためか、ショーウィンドウには木の板が打ち付けられている店もあります。オープンしているのは、ABCストアのようなコンビニと数軒のレストランだけです。
荒涼としたワイキキの中でも、変わらないのは水平線に沈む夕日でした。世界中からワイキキにやって来る大勢の観光客のみなさんと一緒にこの夕日を一緒に見ることができる日はいつになるのでしょうか。
夕日はあいかわらず綺麗ですね(^_-)-☆
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私たちの生活は変わってしまいましたが、自然は同じですね。
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