ねこの💩に一喜一憂

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)125日目:7月25日(土)
感染者数:1,620人*(前日比73人増) *データ調整が入りました

明日の午後から天気がくずれ、明後日未明にはハリケーン・ダグラスがオアフ島に接近するとの予報が出ています。少し蒸し暑いような気もしますが、いつも通りの生活です。

先日から面倒を見ている保護猫のBeau(ボーちゃん)の下痢がひどくなってきました。少し良くなってきた日もあったのですが、昨日あたりからはかなりひどいです。

本人(本猫?)は下痢はあまり気にしていないようですが、相変わらずおとなしい猫です。

ボーちゃんがトイレのある部屋に向かうと、私も後ろから追いかけます。そして💩チェック。下痢だと心配を募らせながらお尻を洗い、普通便だと「よくやったね〜」と頭を撫でてあげます。

ハリケーン・ダグラス接近のためにハワイアン・ヒューメイン・ソサエティ(Hawaiian Humane Society)も明日から2日間休業となります。その間にボーちゃんの下痢が悪化しないことを祈るばかりです。

美猫の里親します

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)119日目:7月19日(日)
感染者数:1,381人*(前日比28人増) *データに調整が入りました。

ヒロに旅行に行く前にハワイアン・ヒューメイン・ソサエティーに連絡をしておいたら、今朝電話があって、里親が必要な子猫がいるとのこと。

早速迎えに行ってきました。

まだ名前もない、生後3〜4週間の超美男の子猫です。抱き上げると、肋骨や喉の下の突き出た骨を感じることができるくらい痩せています。何故だか足は泥だらけで汚く、毛に艶もありません。明日か明後日にはお風呂に入れることになりそうです。

とっても大人しくて、鳴くこともしません。ピョンピョンと飛び回ることもなく、じっとしています。こんな静かな子猫もいるんだなと感心してしまいました。

ねこのためのSpotify

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)107日目:7月7日(火)
感染者数:1,071人(前日比41人増) 

私がコンピューターの前に座ると、保護猫のゴンゾーがデスクにやってきます。

私の膝の上に座る時もありますが、ほとんどの場合はデスクの上をウロウロして、コンピューターの横で昼寝をします。

Spotifyで何かいいプレイリストはないかと探していたら、何とねこのためのプレイリストが見つかりました。その名も「Cat Music 🐱 Calming Sounds for Cats」という名前で、1万人以上の「Like」がついています。

リラックス系の楽器だけの癒し音楽ですが、効果があるような気がします。ゴンゾー爆睡中!

アメリの新しいお家

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)105日目:7月5日(日)
感染者数:1,023人*(前日比25人増) *データに調整が入りました。

ちょうど一週間前まで里親をしていたアメリがもらわれていった家にお邪魔してきました。

場所はハワイの高級住宅地の一軒家。まだ慣れないので、大きなゲストベッドルームで生活していました。先住犬とも仲良くなりつつあるようです。

一週間ぶりに会ったアメリは、一回り大きくなったような気がしました。相変わらず、ぴょんぴょん飛び跳ねながら元気に遊んでいる姿を見ることができて嬉しかった〜。

子猫の名前はゴンゾーだった!?

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)102日目:7月2日(木)
感染者数:946人(前日比20人増)

子猫にはよくあることのようで、Amélieの時も大変だったのですが、里親中の茶トラの男の子のお腹の調子がどうもよくないようです。猫砂のトイレに行く度にチェックしていたら。。。

2回目の💩の時に、何だか白いものが動いているようなのです。ネットで調べるとどうもTapeworm(サナダムシ)のようです。

ということで、急遽Hawaiian Humane Societyに連れて行って、獣医さんに診てもらうことにしました。

診断はやはりTapewormということで、お薬を飲ませてもらいました。そして、Amélieの時にももらったプロバイオティックのキャットフード、そしてビオフェルミンのようなニオイのするプロバイオティックのサプルメントをもらいました。

そのサプルメントの袋にねこの名前が書いてあったのですが、なんと! この茶トラの男の子の名前は「ゴンゾー」だったんです。

どうして、そんなクラシックな日本の名前になったのかしらと思っていたら、「Gonzo」というのは、1970年代半ばから1980年代初頭まで放映されたイギリスのテレビ番組「マペット・ショー」の人形劇の中のキャラクターの名前だそうです。「Gonzo」は、命知らずのスタント芸をする独特のセンスを持ったキャラクターだそうで、ニワトリがガールフレンドでネズミが親友だそうです。

確かに「Boyちゃん」より「ゴンゾー」の方が似つかわしいかもしれません。これからは「ゴンちゃん」と呼ぶことにしました。しかしながら、お腹に虫がいるというのに食欲もありますし、元気に走り回っているのには驚きです。

子猫の名前はBoyちゃん

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)101日目:7月1日(水)
感染者数:926人(前日比9人増)

Hawaiian Humane Societyに帰ったAmélieに代わって、今度はオスの茶トラのねこがやってきました。生後6週齢で体重も30オンス(約850グラム)ほどあります。

男の子なので、元気がありあまっているようです。嫌なことがあると、すぐに「み”ゃ〜(微妙に「みゃ〜」とは違います)」」と鳴いています。なかなか自己表現が豊か。

まだ名前がないということなので、「Boyちゃん」と呼ぶことにしました。まだ、あまり名前に反応してくれませんが、そのうち慣れるでしょう。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)99日目:アメリにさようなら

都市封鎖99日目:6月29日(月) 感染者数:900人*(前日比2人増) *データ調整が入りました。

Amélie(アメちゃん)は、生後4週齢でうちにやってきましたお腹を壊したりもしましたが、大きな病気や怪我をすることもなく、4週間ほどで体重が倍になり、2パウンド(約900グラム)を超えたので、Hawaiian Humane Societyに戻って避妊手術を受けることになりました。

ロックダウン中、これまでにねこのSweetieと犬のCocoの里親をしました。どちらを返した時も、嬉しいやら悲しいやら。。。いや、かなり心が沈んでしまいました。

が、今回はちょっと違います。灰色のねこを探していたという友人が引き取ることになっています。

これからも会いたくなればいつでも会いにいけますし、成長の様子はインスタやFacebookでも見ることができそうなので楽しみです。

Amélieは、どこに居ても「アメちゃん」と呼べば出てくる可愛らしい子猫でした。きっと友人の家で愛情いっぱいにかわいがっってもらえることでしょう。今回も無事里親業務を終了することができました。◎

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)74日目:子猫の里親

都市封鎖74日目:6月4日(木) 感染者数:655人(前日比2人増)

昨日、Cocoが「Hawaiian Humane Society」(ホノルルの動物愛護団体)に帰りました。2週間という短い間でしたが、Cocoの里親になれてラッキーでした。人懐っこい犬なので、すぐに引き取り手が見つかると思います。

Cocoは状況を知ってから知らずか、Hawaiian Humane Societyへの車の中では、いつもよりちょっと元気がなかったような気がします。

現在、Hawaiian Humane Societyには保護猫がたくさんいるようです。Cocoを引き渡す担当者を待っている間も、つぎつぎに野良猫が連れてこられていました。

ボランティアの担当者から猫の里親を頼まれたのですが、なんと生後4週齢の子猫です。元々は野良猫だったそうですが、既にミルクは卒業してキャットフードを食べ始めています。体重は500グラムにも満たず、手のひらに載せることができます。

まずは、先住猫のPuaとMangoから離して、静かな場所でゆっくりと慣れさせることにします。