ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)80日目:アラモアナ公園へ

都市封鎖80日目:6月10日(火) 感染者数:685人*(前日比4人増)*データ調整が入りました

今朝はお天気があまりによかったせいか、何故か無性にアラモアナ公園に行きたくなりました。毎日違った道を通るようにしていても、家の周りのウォーキングも3か月近くになると、ちょっと飽きてきましたしね。

猫たちに朝ごはんをあげたりして面倒をみていたら、8時前になってしまったので、慌てて車に乗ってアラモアナ公園に向かいました。今は道も空いているので、10分程で到着です。

 

現在、マジックアイランドの駐車場は舗装工事のため、使うことができません。車は全て公園内の道沿いに停めるのですが、平日の朝というものの、まだ仕事に復帰できない人もたくさんいるせいか、かなり混んでいました。今日は小さめですが波も出ていたので、サーファーが繰り出していたことも原因のひとつかもしれません。

 

車を停めて、緑の木々や満開のシャワーツリーを見ながら、海の方向へ進みます。ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを一望しながら進むと、今度はアラモアナビーチやワイアナエの山々が見えます。

 

まるで絵に描いたような光景が目の前に広がります。

 

青い海、打ちつける波を見ている瞬間は、心配事も忘れることができるような気がします。来週からはハワイ州内の島から島への移動に際しては14日間の自己隔離が免除となりますが、日本やアメリカ本土からの旅行者には7月末まで14日間の自己隔離の義務が課せられています。この自己隔離の義務が免除とならない限り、日本への直行便の再開はありません。

ロックダウンが始まって80日、あと少なくとも50日間はロックダウンが続きます。新型コロナウイルス感染への恐怖もありますが、今はそれよりも今後の経済状況が心配です。ハワイには、私も含めて直接または間接的に旅行業界に携わっている人が多くいます。いつまでロックダウンが続くのか、そしてこのロックダウンをどれだけのビジネスや人が乗り越えることができるのか、不安は募るばかりです。

と、心配しても仕方のないことでもあるので、このロックダウンの期間をどのように有意義に過ごすのかを考えるのがいいのかもしれませんね。ブログを書いたり、本を読んだり、家の片付けをしたりと、することは限りなくありそうです。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)28日目:嬉しかったこと

都市封鎖28日目:4月19日(日) 感染者数:580人(前日比6人増)

今朝、嬉しいことがありました。いつも通り朝の散歩に行ったのですが、初めて近所の高校の横の坂道を登ってみることにしました。

途中で、道の反対側を歩いているアスリート体型の小柄な女性が「グッドモーニング!」って声をかけてくれたのです。お互いマスクをしているので、笑顔だったかどうかはわかりませんが、声は確かに明るい声でした。私も大きな声で「グッドモーニング!」と、手を上げながら答えました。

その「グッドモーニング!」が、本当に嬉しくって、坂を登りながら泣きたい気持ちになりました。そう言えば、家族や友人とはテキストしたり電話で話したり、お届け物をしたりしてもらった時に少し立ち話をすることはあるのですが、他人と話をすることはほぼありません。スーパーでも、みんなマスクをしていて、なんとなく「話しかけないで」オーラが出ているような気がするのは私だけでしょうか。昨日書いたようにファーマーズマーケットもドライブスルーになってしまったので、農家の人から知らない菜っ葉の名前を教えてもらったり、ビーツの調理法を直接教わることもなくなりました。

以前は、見ず知らずの通りがかりの人と話しをするって面倒なことだと思っていましたが、実はそうではないのかも。知らない人と話しをすることで、社会との繋がりを保っているのかもしれませんね。

散歩途中に見つけたムカデをパチリ。死んでましたが、大層気持ち悪かったです。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)26日目:散歩のモチベーション作り

都市封鎖26日目:4月17日(金) 感染者数:553人(前日比13人増)

毎日の散歩は、それなりに楽しいのですが、ただ近所を歩くだけの散歩だと、なかなかモチベーションの維持が難しく、起床時間が微妙に遅くなってきています。

これではいけないと、苦肉の策として、「目的のある散歩」をすることにしました。とはいえ、外出自粛中の上、朝も早いので選択肢はかなり狭まってきます。ジムもスターバックスも閉まっています。スーパーも開店直後は、クプナアワーと言って、60歳以上の人や疾患の人だけの特別時間なので、入ることができません。

あそこでもない、ここでもないといろいろ考えて思いついたのが、カメのパン屋さん「ホヌ・ベーカリー」です。距離的にも、片道約1マイル(1.6キロメートル)弱なので、往復で大体3キロメートルといい感じです。カメのパン屋さんについては、以前ブログに書きましたので、こちらをご覧くださいね。

ビニールの手提げ袋をぶら下げて帰ってくるのが嫌だったので、旅行用の軽いバックパックを背中に背負ってのウォーキングとなりました。ホヌパン以外にもクロワッサンなどを買ってきました。家に帰ってくると、ホヌは若干潰れて歪んでいましたが、お味はいつもの濃厚だけど軽い甘さとふわふわのパンで美味しかったです。

この「目的のある散歩」は病みつきになりそうです。っていうか、目の前にニンジンをぶら下げられないと歩かない自分が情けない。。。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)23日目:アンネ・フランク

都市封鎖23日目:4月14日(火) 感染者数:517人(前日比13人増)

私は、小さい頃から読書が大好きな文学少女でした。多読乱読だったのですが、その中でも大好きだったのは、「若草物語」「ジェン・エア」「嵐が丘」「アンネの日記」「秘密の花園」などでした。つまりは、ちょっとおませな夢見る夢子だった訳です。

今朝の散歩の途中に、ふと第二次世界大戦中にドイツ軍からの迫害を避けるためにオランダの隠れ家で2年間も過ごしたアンネ・フランクのことが思い浮かびました。今の私の生活は、彼女が強いられた生活とはほど遠い生活です。友人との食事や美容院に行ったり、ビーチで寝そべることはできませんが、好きな時に散歩はできますし、必要最低限のお買い物もできます。友人とはテキストやZOOMなどで連絡を取り合うことができています。そして、何よりハワイの青い空を見ることができます。

ただ、既に都市封鎖が始まってから3週間が過ぎ、まだあと2週間、もしくはそれ以上続くかと思うと、ちょっと憂鬱になってきます。3月23日にホノルル市での都市封鎖が始まってから、ブログを毎日書き始めました。最初は、記録用にと思ったのですが、もしかしたらこういう自由がない環境の中、何らかの形でアウトプットする欲求に駆られたのかもしれません。それは、アンネ・フランクが、架空の友人のキティへの手紙形式で日記を書いたことに通じるものがあるのかもなどと妄想しながらの今朝の散歩でした。

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)20日目:家に帰りたくなくなる瞬間

都市封鎖20日目:4月11日(土) 感染者数:486人(前日比22人増)

ロックダウン開始1週間後からウォーキングを始めました。旅先では街を歩くのが大好きな私ですが、自分の住んでいるホノルルの街を歩くということはほとんどありません。基本的には車での移動です。

毎朝のウォーキングでは、自宅の周りを30~60分ほど歩きます。距離にして3~4キロメートルほどです。そんなに遠くまで行くわけではありません。

最近の外出は、朝の散歩と週に1回の食料品の買い出しだけなので、朝の散歩は貴重な時間です。近所なのに今まで全然知らなかった場所がたくさんあります。早朝で交通量も少ないせいか、空気も澄んでいます。街中ですが、鳥のさえずる声を聞きながら、プルメリアの花の開花やマンゴーの実が少しずつ大きくなるのを見ながらの散歩です。

ここ数日、散歩の時間が少しずつ長くなってきているような気がします。散歩も終盤になり、家に近づくと、ふと「家に帰りたくないなー。これで家に入ると、今日はどこにも行けない」という思いが心をよぎり、1ブロックほど余分に歩いたりしています。家から出れなくても、そんなに不便はないのですが、それよりも「外に出れない」という自由を奪われた感に恐怖を感じています。

 

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)8日目:今週の目標

都市封鎖8日目:3月30日(月) 感染者数:204人(前日比29人増)

あっという間に都市封鎖第2週目に突入しました。

先週は、まだまだ仕事もある中、なんだかんだと慣れないこともあったり、ねこの里親になったり、パートナーが帰国したと思ったら14日間の隔離生活に入ったりと、バタバタしていたので、自分の時間がほとんどなかったように思います。

以前は毎朝早朝にジムに行っていたのですが、今はジムに行くこともできません。これではいけないと、本日から毎朝ウォーキングすることにしました。目標は「毎日違った道を30分以上歩く!」です。近所と言えど、ほとんど歩いたことがないので、ご近所さん探索が楽しみです。