ステーキ店のバルメニュー Aloha Steak House

8月17日(月) 感染者数:5,215人*(前日比174人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から148日目

ロックダウンでレストランを閉店していた間、自慢のトマホークステーキをカマアイナ価格で販売して地元に貢献したアロハステーキハウス(ASH)が、新たにステーキ以外のメニューを打ち出しました。どれもこれもクオリティーがかなり高く、お値段もお手頃。大人数でワイワイガヤガヤと食べたいお料理ばかりです。

レストランで出てくるトリュフのフレンチフライって、大概トリュフオイルをかけただけのフレンチフライなのですが、ASHでは本物のトリュフをテーブルサイドで削ってくれます。トリュフはもちろんイタリア産です。

次は、韓国バージョンのフレンチフライです。韓国のりと和えて、ケチャップの代わりにコチジャンマヨ。これ、かなり美味しいです。私はコチジャン好きなので、やめられないとめられないフレンチフライです。

ケールとベーコンのグリーンオムレツは、フワフワしていて軽い歯応えです。ローカルの友人たちは「絶品!」と感嘆していました。

チキンパテのトリュフがけは、チキンの臭みがなく、ほのかな甘みさえ感じる美味しさです。ブルゴーニュ系の上品なワインと一緒に食べたい一品です。

自家製パテ・ド・カンパーニュは、イチジクのジャムと粒マスタードと一緒に。久しぶりに新鮮なパテ・ド・カンパーニュをいただきました。これ、お味もしっかりしていて、イチジクのジャムとの相性も抜群です。ボルドー系のヘビーなワインと一緒に食べたい一品です。

ボロネーズソースとチーズの下にはペンネパスタ。

たっぷりのゴルゴンゾーラチーズと蜂蜜がペンネの上に。ピザではよくありますが、パスタでは初めての組み合わせです。お薦めの一品。

辛子明太子とシーフードのダイナマイト風グラタン。ちょっと和風な味わいです。辛い物好きなローカルの友人たちにも大好評でした。

最後はやっぱりご飯で、ということで「ガリガリ」にしました。ガーリック(ガリ)ライスの上に生姜の甘酢漬け(ガリ)がのっているので「ガリガリ」だそうです。とっても不思議な組み合わせですが、洋風牛丼という感じでしょうか。生姜のさっぱり感でまだまだ食べれそうです。

ビール党の人もワイン党の人も楽しめるお料理ばかりです。毎日午後4時〜6時はハッピーアワーということで、おつまみやドリンクがお手頃価格。早めに仕事を切り上げて、友人と連れ立って行きたいレストランですね。

アロハステーキハウス Aloha Steak House
住所:320 Lewers Street, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-600-3431
URL: https://www.alohasteakhousewaikiki.com
Instagram: https://www.instagram.com/alohasteakhouse_waikiki/
Facebook: https://www.facebook.com/Aloha-Steak-House-461660647904729

久々の新しいメニュー Restaurant XO

8月15日(土) 感染者数:4,825人*(前日比284人増) *データ調整済
ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)から146日目

2年前のオープンから、数ヶ月毎に斬新なメニューを生み出しているレストランXOのオーナーシェフのケネス・リーさん。あまりに斬新なメニューなので、私は密かに彼のことを敬意を込めてマッドサイエンティスト(狂科学者)ならぬマッドシェフと呼んでいます。

3月のロックダウンでテイクアウトのみの営業になったこともあり、半年近くぶりに新しいメニューが発表となりました。今回はキッチンの若手が頑張ったようです。

セイロに入った前菜セットは絶品でした! 中華料理の要素をうまくアレンジした5品を堪能できます。

1:ハワイで人気のバターフィッシュ(銀鱈に近い魚)をルアウリーフで巾着型に包みました。ハワイ古来のルアウリーフが魚によくあっています。

2:ハワイ先住民の伝統的な干し肉「ピピカウラ」とマカダミアナッツを湯葉で巻いたもの。

3:イチゴの肉まんと言っても、イチゴの香りがほんの少しする程度です。

4:ローストした茄子にザアタルをあしらったモロッコ風餃子。ザアタルはタイムやオレガノに胡麻や塩そしてスマックなどをブレンドしたスパイスで、主に中東でよく使われます。

5:塩漬けにした魚を小籠包に。

まさに東西融合のお料理です。

まるで前衛アートのような見た目のお料理には、青豆とブロッコリーを使っています。青豆の甘さと焦したブロッコリーの苦味のバランスがいい感じです。ヴィーガンでグルテンフリーのお料理です。

アメリカでは禁じ手のようなお料理ですが、香ばしく揚げた鶏の皮をバターミルクで作ったランチドレッシングでいただきます。ドレッシングには胡椒が効いていて、おつまみにぴったりです。

昆布のうまみを引き出したポテトグラタンをポルチギーソーセージのソースで。料理界では、「うまみ(umami)」はもう立派な英語です。

鶏の皮をもち米にはさんで、キャベツでくるみ、塩漬けにした卵の黄身をふりかけました。伝統的中国料理を現代風にアレンジしたお料理です。

蒸し煮にした牛すね肉をBBQソースで。とっても柔らかいお肉だったので、ナイフは不要でした。付け合わせは、りんごと水キムチ。

ハワイの伝統的料理カルアポークとキャベツにトマトのロミロミをあしらいながらも、レストランXOならではのお料理に仕上がっています。

デザートは別腹なので、全種を盛り合わせにしてもらいました。

1:ブラウンシュガーを使ったバター餅のウサギ。バター餅は、家庭でもよく作るハワイの郷土菓子です。

2:2層になったアイスクリームパイ。イングリッシュタフィーとコーヒーアーモンドのファッジ。

3:ミルクティーのパンナコッタにウベ(沖縄山芋)とブラウンシュガーのタピオカをのせて。

レストランXOの斬新なメニューにはいつも驚かされます。伝統的なお料理の要素を使って、他のお料理と組み合わせ、新しいお料理を作り出すという、その発想がどこから出てくるのか全くもって不思議です。

そう言えば、先日、シェフの一人のハリソンさんと一緒に食事に行ったのですが、とても熱心にメモを取っていました。きっとああやっていつもアンテナを張って、次のお料理のことを考えているんでしょうね。

レストランXO Restaurant XO
住所:3434 Waialae Avenue, Honolulu, HI 96816
電話番号:808-732-3838
Instagram: https://www.instagram.com/paihonolulu/
Facebook: https://www.facebook.com/paihonolulu/

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)35日目:テイクアウトのリサイクル

都市封鎖35日目:4月26日(日) 感染者数:606人(前日比2人増)

基本的には家で料理をしているのですが、さすが毎日3食作っていると煮詰まることもあるので、ちょこちょことテイクアウトを利用しています。現在、ハワイのレストランやバーは営業停止中のため店内での飲食はできませんが、テイクアウトやデリバリーは可能です。

テイクアウトやデリバリー用のメニューは、レストランによってまちまちです。レストランで出しているメニューと同じメニューだったり、いつものメニューと違ったスペシャルメニューだったり、調理済みで温めるだけのお料理だったりと、いろいろなパターンがあります。ただ、やはりアメリカサイズなので、ボリュームがあって食べきれずに残すこともあります。

そうすると次の日には、少し手を加えて、違ったお料理にして食べることにしています。大量のカレーを作ったときに、一日目はカレーライス、二日目はカレーうどん、三日目はカレースープにするのと同じ発想です。

今回は、とある有名レストランのファミリーパック(4人前)を注文して3人で食べたら、結構残ってしまったので、「テイクアウトのリサイクル」をすることにしました。

 

生モノのシュリンプカクテルは、火を入れてハワイ名物ガーリックシュリンプに。

 

チキンウィングは、ハワイの家庭料理のしょうゆチキンにしました。付け合わせの温野菜も一緒に煮込んで。

お料理下手ながら、知恵をしぼって、お料理するのも気分転換になって楽しいですね。今のうちに、たまにしかしないから楽しいお料理をエンジョイしたいと思います。